大学概要

HOME > 大学概要 > 理念・目的・教育目標

理念・目的・教育目標 3つのポリシー


心はみがかれて、文化となる

理念

高度な専門知識と技術を備えた人間性豊かな人材を育成する。


目的

奥羽大学は、教育基本法(昭和22年法律第25号)並びに学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づき、広く知識を養うと共に、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を育成し、国民の福祉と文化の発展に寄与することとし各学部のその目的は、次の各号のとおりとする。

  1. 歯学部は、高度な専門知識と技術を備えた人間性豊かな歯科医師を養成する
  2. 薬学部は、高度な専門知識と技術を備えた人間性豊かな薬剤師を養成する

教育目標

歯学部
  • 医療人に求められる幅広い教養、社会性および倫理観を涵養する
  • 歯科医療に求められる高度な専門知識および技能を習得する
  • 医療の場において自ら問題を発見し解決していく能力を身につける
  • 生涯にわたり歯科医師としての自己開発に努める習慣を身につける
  • 医療、保健、福祉において他の医療人と協調・連携する能力を研鑽する

薬学部
  • 医療人として必要なコミュニケーション能力、倫理観および豊かな人間性を涵養する
  • 薬学の発展に寄与できる高度な専門知識および研究能力を習得する
  • 国民の健康を守り、地域の保健・医療・福祉に貢献できる能力を研鑽する
  • 患者および医療従事者の薬剤の適正使用に関する情報を提供できる能力を習得する
  • 学問の進歩に対応できる柔軟な思考力と問題発見・解決能力を身につける

アドミッションポリシー(入学者受入れ方針)

歯学部

本学の建学の理念は「高度な専門知識と技術を備えた人間性豊かな人材を育成する」です。歯科医師になるために必要な知識と技術の修得のみならず、他者とのコミュニケーションを積極的に行うことで人間性と道徳観や倫理観を育んでいきます。また、進歩していく社会の変化やニーズの変化に対応するためには、常に課題を探求し、それをもとに新しいものを創造し、解決するまで研鑽し続けることが必要となります。さらに、歯科医師として責任ある態度について学修することで歯科プロフェッショナリズムが体得できると考えています。これら一つ一つを身につけ、生涯にわたり社会に貢献する歯科医師を目指して下さい。
 そこで、歯学部では次のような資質を有する学生を募集します。

  1. 入学後の修学に必要な基礎学力(国語、英語、数学、理科)を有している。
  2. 自らの課題をみつけ学修する習慣を身につけている。
  3. 他者を尊重し、思いやる心をもっている。
  4. 生涯にわたり歯科医師を貫く志をもっている。

薬学部

1.求める学生像
  1. 好奇心旺盛で探究心のある学生
  2. 医療を通して社会に貢献する情熱を持つ学生
  3. 地域医療を支える意識を強く持つ学生
  4. 医療人に相応しい倫理観を持つ学生

2.入学までに身に付けてほしいこと
  1. 基本的なコミュニケーション能力と薬剤師としての思考
  2. 高校までの基本的な国語、数学、英語を理解していること
  3. 高校までの基本的な理科の知識を身に付けていること
  4. 理科3科目(物理、化学、生物)の中で、少なくとも1科目については、高校までの内容を理解していること
  5. 与えられた課題を単にこなすのではなく、自ら取り組む学習習慣を身につけていること
  6. 他者を思いやる心

カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施の方針)

歯学部
  1. 1学年では道徳観や想像力、解決力やコミュニケーション能力を高めるために、医学概論、リベラルアーツおよび理科に関する科目を導入しています。
  2. 2、3学年では創造力と探求心、研究志向と解決力を向上させ、診断や治療に関わる基礎学力を身につけるために、歯科基礎医学や歯科基礎病態治療学、歯科口腔診断学を導入しています。
  3. 4学年では歯科医学の専門知識と技能を向上させるため、歯科口腔診断学、歯科口腔診断治療学を導入しています。また、臨床実習へ進むために必要な基本的技能や態度、歯科プロフェッショナリズムを体得するため、CBL演習や臨床総合演習を導入しています。
  4. 5学年では歯学部附属病院の臨床各科において病歴聴取、口腔内の診察などを行い、基本的診療技能を獲得するため臨床実習を導入しています。
  5. 6学年では臨床実習にて学んだ基本的診療技能を確実なものにするとともに、知識や診断能力および治療能力を高めるために、臨床総合講義を導入しています。
  6. 1~3学年ではとくに、医療人としての道徳観や倫理観の体得を重要視し、歯科医療人間学を導入しています。歯科医療人間学は附属病院だけで無く、地元の歯科医院での見学など、地域医療を実際に体験する科目です。
  7. 1~4学年では歯科における知識を学生が能動的に向上させることを目的に、エレクティブスタディ(ES)を導入しています。このESでは、興味ある医学的事象について自主的に学修するために、学年を問わず関連する科目の分野や講座に出向いて見識を高めることができます。

薬学部
  1. 教養科目を通して、専門性に偏らない幅広い視野と豊かな人間性、倫理観を持つ学生を育成する
  2. 専門科目を通して、専門的な知識や技能を高め、歯科医師や薬剤師としての確かな基礎を持つ学生を育成する
  3. 実習を通して、課題探求能力を養い、知識に裏付けられた実践能力のある学生を育成する
  4. 臨床実習(実務実習)を通して、医療人としての人間性・倫理観はもとより、知識・技能・態度などの総合的な能力のある学生を育成する

ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与に関する基本的な方針)

歯学部
  1. 道徳観と倫理観
    ・医療人としての社会的立場を理解し、良心と尊厳のもとで人道的な配慮ができる。
  2. 創造力と探求心
    ・社会の変化やニーズに対応でき、新しい知識を探求・検証することができる
  3. 研究志向と解決力
    ・研究志向を有し、自ら問題点を抽出し解決することができる。
  4. 態度とコミュニケーション能力
    ・医療人としての教養と習慣を身につけ、好ましい態度で他者と接し、適切な人間関係を構築できる。
  5. 知識と診断能力
    ・エビデンスに基づいた歯科医学の知識を身につけ、歯科口腔疾患を分析・鑑別し、正しく診断して治療計画を立案できる。
  6. 技能と治療能力
    ・エビデンスに基づいた歯科医療の技能を身につけ、他職種と連携しながら歯科口腔疾患に対する治療を実施できる。
  7. 歯科プロフェッショナリズム
    ・歯科医師の誇りをもって発言・行動し、他者には尊厳と思いやりの心をもってコミュニケーションをとることができる。
    ・患者の自己決定権と個人情報を尊重・厳守したうえで、患者の背景と環境を踏まえてインフォームド・コンセントをとることができる。
    ・患者の健康とQOLを考慮し、患者個々に応じた適切かつ最新の治療計画を立案して先進的で高度な歯科治療を行うことができる。

薬学部

本学の教育課程においては、厳格な成績評価を行い、所定の単位を修め、次の能力を備えた学生に卒業を認定し、学位を授与する。

  1. 国家試験に合格し、卒業後に薬剤師として活躍するに必要な知識・技能・態度を修得している学生
  2. 修得した知識・技能・態度により、新たな課題に向かって日々努力する能力を持つ学生
  3. 豊かな人間性、倫理観とコミュニケーション能力を持ち、保健・医療・福祉分野等に貢献できる学生