
お知らせ

2026.01.08
歯学部の鈴木史彦教授が、金沢大学医学部との共同研究により取り組んだ研究成果が、国際的な医学雑誌 Frontiers of Medicine に掲載されました
(Doi: 10.1007/s11684-025-1169-8)。
本研究は、オーラルフレイル(口腔機能の軽度低下)と、次世代シーケンシングによって解析された腸内細菌叢データを組み合わせて検討し、特定の腸内細菌とオーラルフレイルの併存が高血圧症と関連することを明らかにした、極めて新規性の高い疫学研究です。
論文題名は、
“Association of oral frailty and gut microbiota with hypertension: cross-sectional results in the Shika study.”
本成果は、口腔健康と全身疾患との関連を多角的に検証するうえで重要な知見を提供し、今後の予防医学の発展にも寄与するものと期待されます。
本学では、引き続き口腔医学の枠を超えた先端的研究を推進し、地域社会ひいては国際的な医療課題の解決に貢献してまいります。