
お知らせ

2025.11.11
11月9日、山形市で開催された第7回みちのく歯科医療管理学会総会・学術大会で、歯学部歯科麻酔学分野の教員1名、歯学部2年生2名が学術発表を行いました。歯科麻酔学分野の高橋晃司助教は「輸液とシリンジポンプに起因した漏電ショート事例による医療安全の一考」、2学年田代碧蓮は「歯科医療管理の基本である医療安全―本学から広げたい先進の蘇生教育―」、同じく2学年岩井 聖は「フッ化物応用が人工的に脱灰したエナメル質表層に及ぼす影響」を発表しました。それぞれの発表内容は、歯科医療管理に関して大変重要なものであり、参加者からは多くの質疑が寄せられ、活発な意見交換が行われました。また、学会での発表は、学生にとっても非常に有意義な経験となったと思います。