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【薬学部】薬用植物園の7月のお花の様子をご紹介します。

2025.08.18

(奥羽大学薬学部附属薬用植物園)

 奥羽大学薬学部附属薬用植物園は2005年に開設され、ヒマラヤスギ、あずま屋、池、芝地、園地を含む敷地面積は8,700㎡で、広場を中心に16の栽培区画を同心円状に配置し、90科250種の植物を栽培しています。同心円状右側(北東部)には日本薬局方収載の基原植物(アカヤジオウ、キバナオウギ、オケラ、カノコソウ、センキュウ、トウキ、シナマオウ、ミシマサイコなど)を、同心円状左側(南西部)には食品としても使われる植物(ウイキョウ、サジー、ハッカ、エキナセア、ラズベリー、ローズマリーなど)、オウレンなどの日陰植物はあずま屋の奥にあります。ニチニチソウ、キキョウ、サフラン、ミソハギ、ナルコユリなどの鑑賞花もあり、類似植物(ジギタリスとコンフリー)の説明や授業での活用、休憩場所などとして利用されています。



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