2025.05.22
5月17日、長崎市で開催された公益社団法人日本歯科学会第134回学術大会において、歯学部歯科補綴学講座の橋原 楓助教が、研究成果を発表しました。
発表演題は「下顎遊離端欠損に対するインプラント上部構造の設計が周囲組織に及ぼす影響」であり、臨床応用に直結する補綴設計の在り方に関して、学術的な観点から詳細な検討がなされました。会場では多くの参加者から関心が寄せられ、発表後には活発な質疑応答が交わされるなど、本研究の意義と今後の展開に期待が寄せられました。