2025.05.07
熊本市で4月26日から27日に開催された第36回日本臨床モニター学会で、歯学部口腔生理学分野の山崎信也教授が「気管挿管時における呼気温モニターは食道挿管(誤挿管)の早期認識や診断に有用か」を、歯学部歯科麻酔学分野の前田けやき助手が「全身麻酔中の心肺停止で再認識された重要なモニター知見」と題した発表を行いました。両演題に対して参加者から多くの質問やコメントなどが寄せられて。活発な質疑応答が行われました。