2016.07.28

　7月23日、24日の2日間、「奥羽大学親子ロボット科学教室」を開催しました。 　ロボカップジュニア大会の審査員も務める和田重雄薬学部准教授らの指導の下、両日あわせて２８組の小学校３年生から６年生までの児童とその保護者が、ロボットの制御のプログラミングを学習し、迷路脱出ゲームやロボットサッカー大会でその技術を競い合いました。 　この教室は、福島県教育振興財団から助成を受けて昨年度から実施中の「教育用ロボットを用いる『確かな学力』 の育成と福島の科学技術振興２」事業の一環で、秋には、いわき市の小学校で出張ロボット教室を開催する予定です。