
お知らせ

2026.06.25
歯学部口腔衛生学講座の南 健太郎教授が、郡山市駅前のビッグアイ内にある「あさかの学園大学」において講義を行いました。「あさかの学園大学」は郡山市が設置した高齢者向けの生涯学習組織です。
今回の講義では、「歯の再石灰化」をテーマに、むし歯の発生に関わる歯の脱灰と再石灰化のメカニズムについて解説しました。また、フッ化物によるむし歯予防効果をはじめ、定期的な歯科受診の重要性や効果的な歯みがきの方法、唾液が果たす役割について紹介しました。さらに、南教授が開発に協力した、歯の再石灰化を促進するチューインガムについても取り上げ、口腔の健康を維持するための実践的な知識を分かりやすく説明しました。
受講生の皆さんは熱心に耳を傾け、口腔の健康に対する関心の高さがうかがえました。講義後には、「おいしく食事をするためには歯が大切だと改めて感じた」「できるだけ長く自分の歯で食事を楽しみたい」といった感想が寄せられ、口腔の健康の重要性について理解を深める有意義な機会となりました。