
お知らせ

2026.06.18
郡山市の高齢者を対象とした生涯学習組織である「あさかの学園大学」で6月12日に薬学部の村田清志准教授が「ミツバチあれこれ~ハーブ・薬草・台所漢方~」と題した講義を行いました。
前半は、健康と食に関係が深いミツバチの生態摂理とその不思議さ、ミツバチの多彩な産物とその利用法、蜂産品の効能効果に関する現在までの研究結果を紹介し、また、ハチミツは他の食材と組み合わせることで手足の冷え、空咳にも効くなどの具体的に応用例を示しました。休憩時間にいろいろなハチミツを試食したあと、後半は、健康寿命と平均寿命の差を短くし、いきいきと生きるために、自分の身は自分で守ることを説明し、中国の最古の薬物書「神農本草経」の内容や、いろいろな健康に関する言い伝えについて、身近な食材を利用した台所漢方の具体例、種々の食材と体温について、健康的に生きるための昔からの知恵について解説しました。