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日本口腔衛生学会・学術大会で南 健太郎教授が研究発表を行いました

2026.06.02

 歯学部口腔衛生学講座の南 健太郎教授が、5月22日から24日にかけて沖縄で開催された第75回日本口腔衛生学会・学術大会において、ポスター発表を行いました。発表演題は、「フッ化物局所応用法におけるエナメル質初期う蝕の再石灰化と実験方法の確立の検討」です。

 う蝕(むし歯)は依然として国民の口腔健康に大きな影響を及ぼす疾患の一つであり、その予防と早期管理は歯科医療における重要な課題です。特に、エナメル質に生じた初期う蝕は、適切な予防処置や口腔衛生管理によって再石灰化が期待できることから、近年、非侵襲的な予防・管理方法の開発に大きな関心が寄せられています。本研究では、フッ化物局所応用による初期う蝕病変の再石灰化効果に着目し、その評価をより正確かつ再現性高く行うための実験方法の確立について検討を行いました。

 この研究成果は、う蝕予防に関する基礎研究の発展に寄与するとともに、将来的には臨床現場における効果的な予防プログラムの構築や、国民の口腔健康の維持・増進につながることが期待されます。本発表において多くの研究者や臨床家との活発な意見交換が行われ、研究内容に対して有益な助言や新たな視点が寄せられました。

 



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