
お知らせ

2026.03.19
3月16日から18日にかけて仙台市で開催された第99回日本薬理学会年会において、薬学部の西屋 禎 教授が研究成果を発表しました。日本薬理学会年会は、わが国の薬理学分野を代表する最大級の学術集会の一つで、“Different binding patterns of SPSB3 and SPSB4 to the transcriptional regulator FOG-2” という演題でポスター発表を行いました。
これまでの研究において、E3ユビキチンリガーゼの一種であるSPSB4は転写調節因子FOG-2のユビキチン-プロテアソーム依存的分解を誘導する一方、SPSB3はFOG-2に結合するものの、その分解を誘導しないことを明らかにしてきました。今回の発表では、この機能の違いが、FOG-2に対するSPSB3とSPSB4の結合様式の違いに起因する可能性を示しました。
本学会への参加を通じて、自らの研究成果を発信するとともに、関連分野における最先端の研究成果に触れ、研究への理解を一層深める貴重な機会となりました。