2025.12.22

日本審美歯科学会において歯学部教員が研究成果を発表しました

12月13日から14日に横浜市で開催された日本審美歯科学会第36回学術大会において、本学歯学部歯科保存学講座の長﨑慶太講師が研究発表を行いました。発表演題は
「漂白処置歯の歯質着色に対する検討」 であり、審美歯科治療において社会的関心の高い歯のホワイトニングに焦点を当て、臨床に直結する科学的知見を提示したものです。

本研究は、歯の美しさを長期的に維持するための基礎的かつ実践的な検討であり、会場では多くの参加者から高い関心が寄せられ、活発な質疑応答が行われました。

本学歯学部では、最先端の研究成果を教育・臨床へと還元し、質の高い歯科医療の実現に貢献できる人材育成を推進しています。今後も国内外の学術舞台における積極的な研究発信を通じて、本学の教育・研究力を広く社会に発信してまいります。